エンディングノートへの想い

昨今、エンディングノートは数多くあります。

しかし、本来の意義を知らないと、家庭争議のもとになっています。

例えば、

「次男が良くしてくれたのでほとんどの財産を残してあげて欲しい」

「財産のことは詳しく書いてあったけど借金のことは書いてなかったので大変な思いをした」

他にもいろいろありますが、後々でもめてしまっています。

エンディングノートは、法的拘束力はありません。

こういった場合は、遺言書の範疇になります。

しかし、遺言書にも「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」などがあります。

そして、一番大切なことは「絆を結ぶ感謝の気持ち」ではないでしょうか。

エンディングノートは、終活に欠かせないアイテムの一つです。

結絆サポートでは、終活カウンセラーおよび認定遺品整理士の経験から

オリジナルの「フエルエンディングノート」を発行しています。

終活を何から始めたらいいのか分からないという方は、

このフエルエンディングノートを記入することから始めてみると

ご自身にとって分かっていることと、分からないことが明確になってきます。

その分からないことについては、終活相談の窓口にご相談ください。

相続・遺言・保険・年金・介護・健康・葬儀・手続・その他について、

いろんな相談についてサポートしています。

ご活用いただければ幸いです。

フエルエンディングノート

結絆サポートのエンディングノートは

皆様の想いを大切な方へお届けするノートです。

これまでのノートは製本されたままのページで

書き込んでいくのが当たり前なのですが、

フエルエンディングノートは後からどんどん必要なページを

追加することができ、あなただけのエンディングノートを創り上げる

ことができます。

フエルエンディング紹介

白い表紙のエンディングノートへの想い

フエルエンディングノートに寄せた想い~ 白 い 表 紙 ~

自分自身を見つめ直し、想いを伝えるため、この真っ白のエンディングノートに、

ご自身の一生分の想いで染めていくことができるという意味合いが込めてあります。

人生いろいろだからこそ、その人生を投影できるエンディングノートは、

あえて真っ白の表紙にして皆様の想いが投影できるようにしました。

誰かの意図するものではなく、皆様の想いがすべてです。

その想いをご支援させていただくことが、このエンディングノートの役割だと考えております。

また、結絆サポートはこのフエルエンディングノートでのご支援を含め、

皆様の終活のご支援をさせていただいています。

   皆様の想いが大切な方々へきちんと届くように

   皆様の大切な方々が困ってしまわれないように

きめ細かく、しっかりとサポートして参ります。

このノートは、あなたのこれからの人生を、もっとよりよく生きるための終活のはじまりです。

自分の正直な気持ちを書き記すことによって、将来の不安を少しでも軽くし、

後悔しないためにも「伝えたい気持ち」を整理するよい機会です。

書きたいページから、ゆっくり好きに書き進めていってください。

きっと、「自分らしさ」が見えてくると思います。