「いつか使うかも」「もったいない」
・「いるモノ」「いらないモノ」「考え中」、出来るところから無理をせずにが重要!
・最初は、ルールも緩め、範囲も少な目(引出し一つ)。
日用品・家庭用品の定番を決める!
・お得な商品だからといって買い足さない。・自分のお気に入りの商品だけに決める。
・ハンガーや洗濯バサミなど、統一出来る家庭用品は同じモノを揃える。
保管の時期を決める!
・お守りやおふだ ・給与明細 ・クレジットカード明細 ・名刺 ・年賀状 ・手紙
・化粧品のサンプル ※個人情報は、シュレッダーやスタンプで漏れないよう注意。
収納を増やさない!
・収納空間に余裕が出来た分、あらたにモノが増えることに。今ある収納に収まる量に、モノを減らすことを原則に!
モノの一定量を決める!
・紙袋 ・日用品のストック
壊れたもの・欠けたものは修理か処分!
・扇風機の角度調整が出来ないモノ・重たいアイロンン等・欠けた大皿、お揃いのカップ等
・使わないモノは早目に処分して、スペースを有効活用。
捨てるが難しければ、「リサイクル」や「寄付」
・「捨てる!」のが苦手であれば、使ってくれる人に売る、活用可能な団体に寄付を!
使用頻度が低いモノは、親戚や友人と共有する!
・高圧洗浄機やバーベキューセットなど、年に数度しか使用しないものは共有してスペースを減らす工夫も可能。
同じ用途のモノは、数を減らす!
・引出しの中のモノを全部出してみると、同じモノが3つ・4つ。こんなものが、隠れていた。
同じ用途のモノは、並べて手に取ってみて、一番使いやすいものだけに。
※特にキッチン用品など
モノを置く場所を再検討する。収納方法を見直す!
・使いやすい場所見つけることで、無駄な収納用品を使わなくて良いことも。
・キレイに収納するのではなく、使いやすい収納に。
・ラベルを貼るなど「中身がわかるやすい」工夫を。
使わなくなったモノは処分する!
・度の合わなくなったメガネ・サイズの合わなくなった服や靴・昔々の服や靴
・子ども達が使っていた、ビニールプール・おもちゃ等
頂き物などはお気持ちに感謝して、リサイクルに!
・一定期間が経過したのち、お気持ちを受け取って、(未使用であれば)リサイクルに!
※贈る側の場合、先様にお好みを確認するなどの配慮を。
遺品整理士が教える整理術です。
・キチンと仕分けをすることで、探しモノをすることがなくなります!
・片付けやすい部屋・掃除がしやすい部屋になります!
・不要なモノを処分することで、ゆとりのスペースが生まれます!
・ダブって買うものが減り、節約にも繋がります!
ご紹介したのは、ほんの一部。
細かく1つ1つ解説したものをエンディングノートにも付録としてお付けしています。
生前整理を今からスタートすれば、ゆとりを持つことができます。
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