終活相談のお宅で涙・・・

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終活のご相談を受けていましたご本人が急逝され、ご家族の方からご逝去後のご相談があり立ち会いました。

ちょうどフエルエンディングノートのご注文をいただいたばかりで、記入する前でした。

故人は奥様でご家庭のことをすべて管理されていましたので、遺されたご家族は何がどこにあるのか、どんな保険に入っておられたか等々まったく分かられない状況でした。

詳細については個人情報ですのでお話しできませんが、フエルエンディングノートの必要性を感じたとのことでした。

お話を進めていくうちに故人のすばらしいお人柄が伝わり、涙が止まりませんでした。

終活は、高齢者だけがするものではないとあらためて確信した1日でした。